止まらない。動き続ける。僕はそうありたいと思う。自動巻きの機械式腕時計にこだわる理由だ。自分が身につけ動き続けることで、時計は同じように動き続けてくれる。時計の刻む時間こそが自分だけの時間なのだ。
しかし腕時計というやつは、特に自動巻きの機械式時計は、とんでもなく高いものが多い。というよりも、高いものしかない。その精密で高度な技術上、どうしても高くなるのだ。
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高価なものをなんでもかんでも低価格で作り上げてしまう国、日本。しかも世界で絶賛されるほどのクオリティで。万年筆も、車も、家電も、カメラも、楽器も。そしてその高い技術力は、時計の業界でも世界レベルなのだ。
そんな世界トップクラスの技術力の結晶ともいえる、低価格な自動巻き機械式腕時計がある。もちろん日本製。Made in Japan。世界中で人気があるモデルだ。
Seiko Mechanical SARB033
背面にもクリスタルガラスがはめ込まれ、機械構造が見えるようになっている。
美しく高級感があるのにシンプルで飽きのこないデザインでしっかりと時を刻むこのSARB033は、機械式腕時計にありがちな誤差が非常に少ないことでも有名だ。全世界で人気があるのも納得出来る。
共に歩き、とことん使い込む。傷だらけになっても絵になる。それが腕時計だ。毎日磨いて愛でるのもいいのかもしれない。
自分が動き続けることで回り続ける時間を身につける喜びを、ぜひ実感してほしい。
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