【万年筆】コンクリンという選択肢

1898年創業の超老舗。120年の歴史を持つアメリカの万年筆黄金期を支えたブランド、コンクリン。今なおそのスピリッツは脈々と受け継がれ、「古き良きアメリカ」を象徴するような万年筆を発表し続けている。

今回はそんなコンクリンからニューリリースされた一本を紹介しよう。
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Conklin Duragraph Red Nights

すでに国内で販売が開始されていたオレンジナイトに加え、新たに「レッドナイト」と「パープルナイト」の国内販売が発表された。

美しいマーブル模様のレッドとパープル、どちらもありそうで見つからない完璧な仕上がり。

その他にもこのデュラグラフシリーズには「アンバー」や「クラックアイス」、「フォレストグリーン」といった、これぞアメリカ!というような独特の模様の魅力的なモデルが多い。

ニブにはスチールが採用され、なめらかで適度な硬さの書き心地で完成度も高い。

手頃な価格からは想像もつかないようなモデルとなっている上、ボックスも非常に高級感が漂う。

 

本体はカートリッジコンバーター両用で、ヨーロッパ規格。専用のコンバーターが付属しているのも嬉しい。

《新品》 CONKLIN コンクリン 万年筆 デュラグラフ アンバー 【送料無料】【ラッピング無料】【正規品】【smtb-f】

価格:9,072円
(2018/6/22 14:39時点)

ちなみに

画像に写っているインク、セーラー万年筆の四季織の夜焚(ヨダキ)は、世界一美しい赤色インクだと思う。デュラグラフのレッドナイトにベストマッチする。

これから万年筆を始める人も、もうすでに何本も持っているフリークも、ぜひコンクリンという選択肢を次の一本に加えてみてはいかがだろうか。
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