あの超絶人気モデルが帰ってくる。
スチールニブが採用されたお手頃価格ながら、その絶品の書き味が人気のあのモデルに、デモンストレーターが戻ってくるのだ。
透明軸好きにはたまらない最高の一本。Pelikan M205のデモンストレーターが発表された。
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ペリカンの万年筆といえば、スーベレーンなどの少し手の届きにくい高級品が有名だが、実はこの200(クラシック)シリーズの人気は、国内外で絶大だ。
手頃な価格に合わせその書き味の素晴らしさはスチールニブの中でも最高峰と言えるだろう。
クラシックシリーズには元々2種類あり、ゴールドトリムの200、シルバートリムの205、それぞれ軸はブラックのみだったが、数年前から毎年限定カラーが発表されるようになった。
中でもクリアボディのデモンストレーターはいずれも人気度が非常に高い。
ちなみに数字の頭につけられた「M」はピストンフィラー、「P」はコンバーターとカートリッジ両用となっている。
本国では5月中旬にリリースとのことなので、日本国内では早くて6月中に店頭に並ぶことになるのを楽しみにしている。
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