【インク】セーラーインク工房が楽しみ
大阪にあるモンスター級の文具店、ナガサワ梅田茶屋町店で6月に開催されるセーラーインク工房。 →セーラー万年筆 インク工房 全国の文具店で不定期で開催されている人気イベントで、その醍醐味はもちろん、自分好みの世界にひとつだ …
大阪にあるモンスター級の文具店、ナガサワ梅田茶屋町店で6月に開催されるセーラーインク工房。 →セーラー万年筆 インク工房 全国の文具店で不定期で開催されている人気イベントで、その醍醐味はもちろん、自分好みの世界にひとつだ …
飯食いに外へ出たら財布を拾って警察に届けてたら遅くなった。いつも遅いか。 今日はなんと記念すべき100記事目。100記事書くまでは毎日休まず更新すると決めて始めたこのブログも、途中安っぽい日記も挟みつつ、なんとか100記 …
日本の伝統的な青といえば、藍染の青。「ジャパンブルー」とも称されるその深く凛々しい青色こそ、万年筆のインクとして僕がもっとも探し求めてきたインクカラーだ。 ヨーロッパではブルーインクのことを「ロイヤルブルー」と呼ぶことが …
四十年以上にわたってヨーロッパの有名メーカーのOEMを行ってきた実績をもとに誕生した台湾の若き万年筆メーカーが、世界中で人気だ。 技術的な信頼はもちろん、その人気の秘密は圧倒的な安さ。 これまで高級万年筆にのみ採用されて …
お気に入りの一本を末長く大事にいつまでも使う。それこそ「万年」まで。 高価なペンに意味などないと思うかもしれないが、ほんの数万円で子や孫に伝え残せるものなんて、そう多くはないと思う。 大事に使い続けることで、それができる …
ヨーロッパの万年筆を購入すると、最初に付属するカートリッジインクは青。万年筆発祥の地のヨーロッパでは、万年筆といえば青インクが主流だ。 もともと万年筆のインクとしてブルーブラックが使われていたことや、原本とコピーを見分け …
国産万年筆で色々試してみてあらためて思うのは、カクノはよくできているなぁ、と。あの価格であれだけの書き味のものを作れるのは、さすがパイロット。もうワンランク上のプレラも良い。 カクノとコクーンはニブが共通だから、書き味的 …
これは実際に起こったことなんだけど、ある日友人に万年筆を見せようと手渡し、友人がキャップを開けたとたんにインクが漏れてボトボトと彼のズボンに落ちた。 めっちゃごめんなさい。 すぐに拭き取ったが、やはり少しの染みは残ったま …
万年筆の魅力にハマってすぐの頃、今はもうなくなってしまた万年筆専門店でお店の人と話していたときのこと。 「いつかはモンブランとか欲しいですね」って言うとお店の人は 「モンブランはペン先の調整でもメーカー対応になるので、新 …
カヴェコのスポーツシリーズにハマってしまっているが、ようやく、というかやっと一息つけそうだ。 ゴールに出会ったからだ。 残念なことにこのモデルは今年の一月に廃盤となってしまって、インターネットでの入手はまず困難だろう。実 …