【万年筆】もっとも美しい青

数多く存在する青い軸の万年筆。各メーカーが様々な青い万年筆をリリースしている中、一際異彩を放つモデルがある。深いクリアブルーの万年筆。その美しさはただただ見惚れてしまうほどだ。

クリアボディは安っぽく見えてしまう欠点がある。樹脂の品質が低ければ、透明感や表面の質感が落ちてしまうからだ。ところがこの青い万年筆は、価格とは釣り合わないほどの高級感を実現している。
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シャルトルブルー

フランスにあるシャルトル大聖堂。その大聖堂にある世界で最も美しいと言われるステンドグラスがあり、現在では再現不可能と言われるほどの透き通った深い青色は「シャルトルブルー」と呼ばれ、親しみ愛されている。

そんな「シャルトルブルー」の名を冠した万年筆が、プラチナ万年筆製の「#3776 センチュリー シャルトルブルー」だ。


光にかざす度に惚れ惚れする

光にかざすと、その美しさがより一層引き立つ。まさにシャルトルブルーの名にふさわしい、深く透き通った青。本物のステンドグラスを彷彿とさせる気品ある崇高な青。

 

ペン先に込められた誇り

プラチナ万年筆の#3776 センチュリーシリーズのペン先には、その名の通り「3776」のナンバーが刻印されている。これは日本最高峰の富士山の標高を意味し、またペン先には富士山の山頂をデザインした装飾が施されている。

ペン先はこのクラスの他メーカーと比較しても一際大きく迫力のあるものになっているが、その書き味は非常に繊細しなやか。全てにおいてバランスのとれた素晴らしい万年筆だ。

 

ぜひ手にとって、その美しさを実感してほしい。光にかざして、美しさに見惚れてほしい。そして実際にインクを入れて書いて、その完成度の高さが、まさに「3776」にふさわしいものだということを、実体験してほしい。
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