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概要
ミュージックプロデューサーのONICHIE(オニッチ)と申します。
19XX年10月28日、若干0歳の若さで生まれ、幾多の試練を乗り越えて参りました。本当に様々なことがありましたね。車に跳ねられて高次脳機能障害になったり。まぁ軽度ですけど、それはそれで大変で。逃げ出したことも何度かありました。その都度、多くの人たちから支えられ助けられ、現在に至っております。この場を借りてお礼申し上げます。
生粋の大阪生まれ大阪育ちで、実はコテコテの関西弁で話します。
2014年にニューヨークに渡り、毎日路上ライブをしたりストリートフォトグラフィを学んでいました。僕が向こうにいた頃の冬は何十年ぶりかの大寒波で、ギターを弾くの写真を撮るのもとても大変でした。でもまたいつかブルックリンに帰りたい。
ブログを始めたキッカケは、去年ZIGSOWというレビューサイトで書いた僕のレビューが、ベストレビューオブザイヤー2016に選ばれたことからですかね。
→ZIGSOW BEST REVIEW OF THE YEAR 2016
あ、俺の文章でもこんな素敵な賞いただけるんやぁ、と思って図に乗ってブログ始めました。
音楽の話
音楽との出会いは、中学生の頃近所の骨董品屋さんで手に入れたフォークギターがきっかけでギターを始め、ジャカジャカからピロピロに変わりフュージョンバンドなどを経て、その後は海外のミュージシャンとBARで演奏などをしておりました。
その後もインストギタリストとして活動をしようと思ったのですが、いかんせん生まれ持ってのコミュ症が災いとなりバンドを組むことができず、困り果てた結果、そうだ、バックミュージックを打ち込んじゃえばいいんだ、ということでDTMの世界に突入していくのです。
そうなると今度は、ギターインストじゃなくてよくね?ということになり、歌モノを作ったりBGMを作ったりしているうちにそっちが本業になっていったという次第です。
カメラの話
父が商用カメラマンだったこともあり、幼い頃からカメラのあれやこれやをいろいろと叩き込まれてきました。自分自身興味があったのもありますが、本当にいろいろ教わりました。父の撮る写真がいつも大好きでした。未だに全然敵いませんが、ずっと僕の目標ですね。
ブログでカメラについて書くときはほとんどが父から教わったことなので、間違ってたら父の責任にしてしまおうと思います。
万年筆の話
これは今でも謎なのですが、2016年、突然猛烈に好きになりました。まだまだ知らないことだらけですが、こんなに素晴らしいものが世の中にあるということを、たくさんの人に知ってもらいたい。
万年筆に関して一番古い記憶は、やはりこれも父の影響なんじゃないかと思います。僕の父はレタリング(装飾文字)などもしていたので、父の本棚にはレタリングの本がたくさんあり、子供ながらによく読んでいたのを覚えています。
それから、父の机の引き出しの中にはつけペン(ペン先をインクに浸しながら使うペン)があって、インクの小瓶があって。後でわかったことですが、それはセーラーのインク瓶でした。形をハッキリ覚えています。それを使って手を真っ黒にしながら遊んでた記憶があります。
好きなもの
産業の歴史上、人類がモノに命を吹き込んだのは、カメラと自動巻きの時計だと思っています。機械と人の手と心によってできているモノですね。今はカメラも時計も電池で動いていますが、それでもやっぱりすごいモノを産み出したなぁと感動します。
そして人類の歴史上、心を具現化するために産み出された道具として、万年筆や楽器があると思います。思い描いたもの、感じたもの、そんな形のないものを人に伝える手段がある。こんなに素晴らしいことはありません。
今では当たり前に街中に溢れている、とんでもない大発明品が大好きです。大好きなものについて毎日ブログを書いています。本当に楽しいです。
ありがとうございます。
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