海外のEDCで人気の万年筆

EDC(Everyday Carry)とは、日々常に持ち歩くものとして自分の持ち物を相棒のように扱うことなんだ。シンプルでコンパクトにまとめられたミニマルなEDCもあれば、アウトドアギアのようなサバイバルなEDCまで、多種多様にスタイルがあるのさ。

everydaycarry.com

1年半ほど前から僕もこのEDCにハマっていて、持ち歩くものにこだわる楽しみを満喫しているよ。カバンの中身やポケットの中身にお気に入りのアイテムがあるのは、本当に毎日ワクワクするんだ。




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そんな海外で人気のEDCでよく見かけるアイテムの一つが、万年筆だ。日本と比べてもっと身近な筆記具として多くの人が持ち歩いているのさ。

そんなEDCに最適な万年筆の中から、今日は実際にEDCで人気の高いアイテムを紹介するよ。

 

KAWECO(カヴェコ)

クラシックスポーツ

とてもコンパクトでいつでもポケットに突っ込んでおくのに最高な万年筆さ。カヴェコのスポーツにはいくつかのシリーズがあって、これはもっともオーソドックスな樹脂製ボディのモデルなんだ。

アルスポーツ

そしてこっちがアルミニウムボディのモデルだ。ひんやりとしてずっしりとした重みがなんとも言えなくて、樹脂モデルと持ち比べると間違いなくこっちを選んでしまうのさ。

 

Pilot(パイロット)

キャップレス

海外では「Vanishing Point」という名で販売されていて、とても人気の高いモデルなんだ。特にマットブラックはEDCでもっともよく見かける万年筆のひとつだね。万年筆でキャップがいらないノック式っていうのは本当に珍しくて、手軽に書けるのがいいね。

COCOON(コクーン)

これも海外で人気の高いモデルさ。「Metropolitan」って呼ばれているよ。手頃な価格とシンプルなデザイン、そしてなんといってもその書きやすさが人気の秘密さ。

 

TWSBI(ツイスビー)

ダイアモンド 580

日本ではあまり馴染みのない名前だけど、色々な有名メーカーのOEMを手がけてきた技術力の高い台湾のブランドなんだ。その中でもこのダイヤモンド580は、低価格で吸入式を楽しめるのが魅力さ。

ボディのインクが溜まる部分にダイヤモンドカットが施されていて、中に入ったインクの色と相まって本当に美しいモデルだよ。

 

LAMY(ラミー)

2000

デザイナーなんかに人気のあるモデルで、シンプルでとてもスタイリッシュだ。キャップを閉じても外しても完成されたそのデザインは本当に美しくて、今までにない万年筆だからたくさんのファンがいるのも頷けるね。

サファリ

誰もが一度は見たことがあるほどポピュラーな万年筆さ。インダストリアルなデザインで丈夫な万年筆なので、いつでもどこへでも持ち歩けるのがいいね。毎年限定カラーが発売されるのも人気の理由で、今年も5月頃に最高にクールなカラーが発売される予定なんだ。

 

以上がEDCでもっとも人気の高い万年筆のいくつかを紹介したものだ。僕の個人的なお気に入りとしてはカヴェコのアルスポーツが最高だね。そして一番気になっているのがTWSBIさ。クリアボディの万年筆の中でもっともクールなモデルのひとつだと感じるよ。

そしてなによりラミーのサファリは、一本は持っていても後悔しない万年筆なので、ぜひオススメだ。

できるだけ多くのみんなが万年筆を楽しんでくれることを願っているよ!




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