YouTubeなどでのナレーションから宅録での歌録りまで、音の品質を格段に飛躍させるのはズバリ、マイクだ。中でも、カラオケなどで使うようなダイナミックマイクではなく、コンデンサマイクと呼ばれるものを使うと良い。安いものでも驚くほどの音質になる。
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オススメのコンデンサマイクとは?
それでは早速、オススメのコンデンサマイクの紹介をしよう。
RODE (ロード) NT1-A
オーストラリア製のこのRODE NT1-Aは、この価格では信じられないほどのサウンドを提供してくれるクオリティに仕上がっている。
実際僕自身も、プリプロ用のコンデンサマイクとして真っ先に手に入れたアイテムで、本当に一番よく使ったマイクの一つ。音もさることながら、歌録りに必要なものが全てパッケージングされている点も、オススメのポイントだ。以下のものが全て同梱されている。
- マイク本体
- ソフトケース
- サスペンションホルダー
- マイクケーブル
- ポップガード
マイクスタンドさえあれば、すぐにでも高品質な音で声の録音が始められる。一本は必ず持っていても損はないアイテムだ。
ファンタム電源に注意!
ただ一つ挙げるとするなら、コンデンサマイクというものはその構造上必ず電源を供給しなければならないが、ファンタム電源と呼ばれる、マイクケーブルで電源を供給することのできる機能を備えたオーディオインターフェースが必要になってくる。
ちなみに以前に紹介したオーディオインターフェースにはいずれもこのファンタム電源を装備しているので心配はいらない。
間違いなく満足できる
声の音質に満足していないYouTuberも、これからDTMを始める人も、ぜひ試してみてほしいマイクだ。
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