数千円で売られているような「自称」コンバージョンレンズが巷に溢れる中、とことん本気で仕上げてきた最強のレンズがある。知っている人はすでにその名を知っていると思うが、これがまた圧倒的。
何よりもまずクール。めちゃくちゃかっこいい。
これは本当に教えたくない。まるでマジックの種明かしのようなものだ。
ここ数日の僕のInstagramを見てもらえればわかると思うが、ワイドもテレも最強。大阪城の写真は全てiPhoneとこのレンズで撮ったものだ。
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MOMENT
僕が実際に手に入れて使用したいくつかのレンズを紹介しよう。
これは必ず手に入れよう。それくらい最強。35mm換算で18mmの超広角で撮影できる。
シャープで余計な歪みもなく、本当に丁寧に仕上がっている。
望遠レンズ。iPhoneの広角側のレンズにつけた場合、35mm換算で58mmになる。
そしてiPhoneのポートレート側のレンズに取り付ければ換算で116mmもの望遠になる!!
これも間違いなく手に入れよう!
そして僕が今回手に入れたものの中で最も楽しんでいるレンズの一つがこれ。
いわゆるシネマレンズで、映画を撮影するようの特殊なレンズを、なんとスマホのコンバージョンレンズにしてしまったとんでもないレンズ。これがぶっとんで楽しい。
最近アップしたInstagramの動画もこれで撮影したものだ。
それぞれのレンズをスマホ本体に取り付けるためには専用のスマホケースが必要になってくるが、このレパートリーがすごい。iPhoneをはじめとして、Google、ギャラクシーの様々な機種に対応している。
少なくとも僕と同じiPhoneユーザーは間違いなく持っておくべきレンズだろう。
今回はワイド、テレ、アナモルフィックの三つを手にれたが、次回は魚眼とマクロもぜひ手に入れようと思う。こんなにスマホで写真を撮るのにどハマりするなんて、Instagramを始めた頃以来だ。
そうそう、ついでの話だが、iPhoneXやiPhoneXsの標準のカメラで二倍ズームにしてもレンズは切り替わらない。あれはあくまでデジタルズームだ。なんのためのデュアルレンズなんだか。
テレレンズに切り替わるのはポートレートモードのときだけ。これは覚えておこう。
ではこのMoment Lensのテレレンズを116mmで使うには?
iPhoneのテレレンズを通常の撮影で使用できるアプリがいくつかある。
その中でももっともおすすめのアプリが、同じくMomentがリリースしている専用アプリ。
Moment – Pro Camera – Moment Inc.
アプリ内課金にてアップグレードして全てをマニュアル操作して思い通りの撮影を楽しんだり、動画をLog撮影する機能までアンロックすることができるが、無料のままでも十分にその性能を堪能することができる万能カメラアプリだ。
とにかく、このレンズとアプリさえあればモバイルフォトライフが爆上げするのは間違いない!
本気で教えたくないシリーズの、もっとも上位のアイテムを紹介でした。
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