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DTM入門-モニターヘッドホンならコレ

世の中には本当にたくさんのヘッドホンがある。安価なものから高価なものまで、無数に存在する。ただ音楽を聴くだけなら、楽しむだけなら、好みのデザイン、メーカー、サウンドなどを基準にして好きなものを選べばよいが、こと「モニターヘッドホン」ということになると、そうはいかない。できるだけピュアで、音質加工のない素直な出音のヘッドホンを選択する必要がある。




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そこで今回は、オススメのモニターヘッドホンを一点だけオススメしよう。

モニターヘッドホンといえばこれ

 

SONY MDR-CD900ST

レコーディングスタジオやプロの現場でも定番中の定番のモニターヘッドホンだ。

とりわけ格別に音質がよいというわけではなく、とにかく素直でシンプルで、音質加工が極めて少ないそのままの音を出してくれる。それでいて価格も手頃で、DTMを始めたばかりの人でも簡単に手に入るのも嬉しい。

それにひきかえ、モニタースピーカーの選択は非常に難しい。スピーカーの大きさや音量、設置する環境によっても大きく音が変化するため、簡単に選ぶことができるものではない。

モニタースピーカーに関してはまた改めて紹介するとして、とにかくモニター用のヘッドホンは、他の何を差し置いてもこのSONY MDR-CD900STを必ず手に入れることをオススメする。

ミキシングの時に細かい音質調整など、神経を集中させてニュアンスを聴きわけるときなどに本当に重宝するアイテムだ。

そしてなにより、プロ仕様のアイテムを持っておくと、制作中のテンションも大きく変わってくる。

 

番外編。ゴキゲンヘッドホン

僕がニューヨークでずっと使っていたヘッドホンも紹介しよう。これはゴキゲンな音がするヘッドホンで細かいミキシングなどには向かないが、音楽を楽しみながら作るのには最高のヘッドホンだ。

Beats by Dr.Dre Solo2


好みの音がするヘッドホンと、素直な音がするヘッドホン。この2つを使い分けるのが一番だと僕は思う。どんなに細かい作業をしていても、最終的には楽しむためのものを作るのが音楽だからだ。

ハイクラスのオーディオインターフェースにはヘッドホンアウト端子が2つ搭載されているものが多いので、今後インターフェースのグレードを上げていった時には音を聞き分けて製作できるように、ヘッドホンは2つ以上用意するようにしたほうがいいだろう。

 

おわりに

ヘッドホンも大事な音楽制作機器のうちのひとつであるということを念頭において、ぜひ自分好みの音がするヘッドホンを探してみてほしい。




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